【子連れ旅行】シンガポールは小学生が超楽しめる!必要予算も公開!

マーライオン

2018年8月2日~9日 の6泊8日でシンガポール旅行に行ってきました!
家族3人とも初めてのシンガポール♪

シンガポールには数多くの観光スポットがあり、食事も美味しく、清潔・安全で、街が小さいため移動も楽ちんなので、子連れ旅行に最適です。
小3の娘は8回目の海外旅行にして、初めて帰りたくないと泣きました。
それくらい小学生にとって楽しい旅先で、もちろん大人も楽しめて私たち夫婦もまた是非来たい場所になりました。
子供が喜ぶ顔を見てるとシアワセです(#^.^#)

貧乏性の私としては、せっかく行ったんだからとあれもこれも詰め込んで(笑)
8日間モリモリ沢山の旅行です☆

旅行の計画

旅行の計画

ほぼ毎年、夏休みに海外旅行へ行く我が家。
今までは私が勝手に行先を決めて手配していましたが、娘が小3になり今年は初めて家族会議で色々と決めました。
まずこれが今回の旅行を最高の旅にした、第一の理由だと思います。
行先やスケジュールを決める段階から、子供も関わることにより、娘も主体的に楽しめました。

家族会議では司会進行と書記を娘が担当。(本人の立候補・笑)
行先の希望
夫:九州の離島か、タイ。(たまには日本も良い。タイにも興味あり)
私:シンガポール(小学生向けだと思う)
娘:シンガポール(同級生にシンガポールからの帰国子女が居て興味あり)

それぞれどうしてそこに行きたいのかとか、そこに行って何をしたいのかなどなど色々と話し合いを重ねて、シンガポールに決定。

行先が決定してからも、現地で何をするかなど何度も会議を重ねたことが、娘の旅行への期待値を上げて、事前に旅先での行動をある程度理解して行けたことで、現地でより楽しめたようです。
子供を含めての家族会議おススメですよ♪
これからは毎年これで旅行の計画をしたいと思ってます。

シンガポールの基本情報

気候:平均24度〜32度と、1年中が日本の夏のような気候です。10〜3月頃の「雨季」と4〜9月頃の「乾季」に分かれ、スコールも発生しますが、私たちの滞在した8月は乾季のせいか、1週間で1度だけしか雨が降りませんでした。それもスコールなので短時間ですぐやみます。

服装:日本の夏の服装で大丈夫。でも館内や乗り物内の冷房が強く効いているので、薄い上着は持参したほうが良いです。

時差:マイナス1時間。日本の方が1時間進んでます。サマータイムは無し。

言語:英語(俗にシングリッシュと言われるなまりのある英語を話します)

通過:シンガポールドル 2018年9月現在で1S$=81.87円

電源プラグ:四角形の3極プラグなので、日本のコンセントとは形状が違います。電圧は220~240V(周波数は50Hz)。

チップ:基本的にチップの習慣は無いので、日本人にとって楽ですね。レストランはチップがすでに計上されてます。
そのほか特別にサービスを受けたときだけ渡しましょう。

水:なんと海外で珍しく、水道水が飲める国です!歯磨きも安心して出来ますね♪

免税手続き:旅行者は、加盟店での商品購入額が100シンガポールドルを超える場合、購入した商品について課された7%の物品サービス税(GST、消費税)から手数料を引いた額の払い戻しを受けることができます。

フライト

飛行機

マイルも貯めているので、JALを利用することが多い我が家ですが、今回はフライト時間の都合で初めてのシンガポール航空。
8/2 9:15羽田発 SIN631→15:15シンガポール
8/8 22:50 シンガポール発 SIN636→8/9 6:45羽田空港
(エクスペディアで、大人二人、子供一人で、¥166,390)

初めてのシンガポール航空良かったです。
民族衣装に包まれた客室乗務員さんたちスタイル良くて綺麗~!少しでも太ったら着れなそうな衣装(/ω\)

機内食も美味しかった!

機内食
しかもチャイルドミールの依頼を前日まで忘れていた私💦
出発24時間前をきっていましたが電話してみると、ちょっと待ってくださいと羽田に連絡してくれて滑り込みでOKにしてくれました。優しい対応に感謝!
これが本当に良かった!チャイルドミールが豪華でおいしそうでしたよ~!

機内食チャイルドミール

機内の設備もテーブルに鏡がついていたり、ちょっとした気の利いたところもあり機材も良かったです。
でも盲点は機内の映画がもちろん英語版で字幕が中国語しかない!日本語がないので数少ない邦画をみるしかありません💦
英語のダメな私的には、ここがJALよりも残念だったところです。(自業自得・・・英語できるようになりたい!)

宿泊

子連れの我が家としては、ホテルの条件としては、立地の良い観光などに便利な場所というのは毎回ゆずれません。
シンガポールは素敵なホテルが多くて(高くて!泣)とっても迷いました!
そして迷い過ぎて、今回は2ホテル滞在としました。
前半4泊は、マリーナマンダリンホテル。後半2泊はマリーナベイサンズホテル。

マリーナマンダリンホテル

全部屋バルコニー付き♪マリーナベイサンズホテルを含む夜景を見たいので、ベイビュー高層階指定にしました。
毎晩とっても綺麗な夜景と、ベイサンズのレーザーショーも部屋から見えて素敵でした。
5つ星ホテルにしてはリーズナブルなところも良いですし、何といってもショッピングモールに直結しているのが便利でした!
唯一の欠点は、ホテル前の道路を横断するのが大変なところ。横断歩道が遠いし車通りも激しいし渡るのが大変です。
でも少し遠回りすれば、ショッピングモール経由で渡り廊下から安全に渡れます。

マリーナベイサンズホテル

マリーナベイサンズホテル

あの有名なホテルですね。3つのタワーの上に船が乗っているような。
シンガポールに行ったら泊まらねばと(笑)思ったのと、宿泊者限定の屋上のインフィニティプールにも入ってみたかったので。
やっぱり高いだけあって最高でした!部屋も広く、プールからの夜景は信じられないくらい綺麗でした。
娘は全部こっちのホテルが良かったー!と言ってました(笑)値段2倍ですけどね💦

部屋のタオルアート部屋のタオルアート2]

日替わりでタオルを可愛い形に作ってくれたり、TWGの紅茶もたくさん置いてあり無料で飲めます。
お部屋で優雅なティータイムシアワセでした♪
このホテルに宿泊することを目的にまたシンガポールに来たいくらいです。

下の写真の紅茶はすべてお部屋の備え付けで無料でいただけます♪(マカロンとカップケーキはホテルの地下で買ってきました☆)

TWG

日本語カウンターがあるので、チェックイン・チェックアウトや何か困ったときに相談などできますが、夜7時までしか居ないのでなかなか会えませんでした💦
しかも行列してます!

観光スケジュール

迷いに迷って、このスケジュールに決定。
6泊というシンガポール旅行にしてはゆったり目の日程にも関わらず、行きたいところ・やりたいこと・食べたいものが多すぎて、日程が足りない💦
あともう少し滞在したかったです!

<旅行記詳細は日程ごとに別ページでまとめてますので、リンクからどうぞ!>

1日目 チリクラブの夕食。リバークルーズ、マーライオン公園

リバークルーズ1
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2日目 マレーシア・レゴランド

ブロック
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3日目 リバーサファリ、ナイトサファリ

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4日目 ユニバーサルスタジオ シンガポール

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5日目 ホテル移動・アドベンチャーコーブ・セントーサ ウォーターパーク

アドベンチャーコーブ看板
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6日目 ホテルプール・ビボシティショッピングセンター・ガーデンバイザベイ

7日目 シンガポールフライヤー、チャイナタウン、アラブストリート

TWGマカロン
5日目までは日ごとに1記事書いてましたが・・・最後の2日間分は1記事にまとめて! 面倒になりwというのは一部ほんとだけど!というよりも、6日目...

食事

シンガポール名物料理をいくつか食べたのでまとめます。
日程的に食べることのできなかった、ペーパーチキンやバクテーも食べたかったなぁ・・・

チリクラブ 紅楼 レッドハウス「Red House」クラークキー店

レッドクラブ

ベルトラにて事前に日本で予約していきました。
小紅楼 レッドハウス「Red House クラークキー店(他にプリンセップ店とロバートソンキー店もあり)
大人子供共通 SGD 50.00 (コース料理のみ、飲み物別料金)
申込時に日時指定が必要で、30分ごとに枠があります。
我が家は、初日の15:15にシンガポール到着の便で行き、当日の17:30で予約。ギリギリですね(笑)
でも定刻通りのフライトでしたので、ホテルにチェックインした後でも焦ることなくレストランに到着できました。

コースメニューになっていて、家族3人で量は充分にあり食べ残したくらいでした。
最初に別料金の飲みものを注文して、お料理を待ちます。
店員さんおススメのライチグリーンティーを頼んだら、びっくり!!!!フレーバーではなくライチの実がゴロゴロ3個も入ってました!
間もなく、コース料理が次々と運ばれてくるのですが、食べ終わってなくても容赦なくどんどん出てきます(笑)
コースの内容は、エビの炒め物、青梗菜のにんにく炒め、白身魚のフリット、チリクラブ(揚げパン添え)、スープ、チャーハン、デザート

青梗菜の炒め物とチャーハンが特に美味しかったです!あとチリクラブに添えてある揚げパンがモチモチしててめっちゃ美味しい~!
揚げパン見た目地味なんですけどね、本当に美味しかったです。
肝心の主役のチリクラブは・・・うーんこんなもんですかね(#^.^#)

小3娘は蟹大好きなので一生懸命ホジホジして食べてました♪
でも食べるところは少ないし、チリソースの味が濃くて蟹の味は解りませんでした。あと少人数のせいか1Fに通されたのですが、クラークキー店の1Fは雰囲気も食堂っぽくあまり落ち着ける雰囲気ではありません。トイレに行くために2Fに上がるととても綺麗で雰囲気良いレストランという感じでした。
でも大人数しかほぼ通されていなかったように思います。(1組だけ小人数もいたかな)

まぁ一人4000円+ドリンク代金であれだけお腹いっぱい食べられたので、ヨシですがリピートはおそらくしないと思います。
でも娘が大喜びしたので、到着初日の気分が盛り上がったのて行って良かったです。

チキンライス

シンガポールに行ったら、絶対に食べたいと思っていた大好きチキンライス!
2店舗で食べましたが、両方とも美味しくて、もう一度食べたかった♪
両方ともB級グルメ的な庶民派店なので、次回はチャターボックスのような高級なチキンライスも食べてみたい♪

シンスウィーキー

シンスウィーキー

MRTシティ・ホール駅下車、ビーチ・ロードをラッフルズホテル方面へ。ラッフルズホテル(2018年現在改修工事中)の裏の通りに入ると、通りの右側にあります。徒歩約5分。
私たちの宿泊していたマリーナマンダリンホテルから、徒歩8分ほどで行けたので便利でした。

お店は結構大きくて、現地の人で賑わうローカル食堂のような感じで、歩道にまでテーブルがはみ出て大混雑です。
メニューもチキンライス以外にもたくさんあり、中華料理店のような感じでした。
ローカルの方々は中華料理っぽいものを食べてましたね。

私が注文したのは、海南鶏飯(Boiled Chiken Rice) 4.2シンガポールドル(スープ付)
鶏は身が柔らかく、さっぱりとした味で美味しいです。スープもついています。

テーブルに座って、注文時に支払を済ませるタイプです。
ドリンクも大きなサイズで1ドルくらいだったと思います。激安チキンライス店ですね。
とっても気に入ってまた行きたいです。

天店海南鶏飯

天天海南1

MRTチャイナタウン駅A出口から徒歩10分ほど(駅のA出口を出て直進、車通りの多い道(サウス・ブリッジ・ロード)にぶつかったら右折し、3ブロックほど歩くと左手角)のところにある、マックスウェル・フード・センター内にある、超人気の行列覚悟のチキンライス店。

シンガポールで1、2を争う人気のチキンライス。ガイドブックだけでなく、旅行サイトや、テレビでも取り上げられることの多いお店で、実際に私が行った時も、大久保佳代子さんがTVの撮影で来てましたよ。TVの見たまんまの雰囲気の方でしたが小さいな~と思ったかも。

天天海南2天天海南鳥飯3

チキンライスのサイズがスモール、ミディアム、ラージと3種類あり、スモールとミディアムはご飯の上に鶏肉が乗っていて、ラージは鶏肉は別皿盛りになります。
せっかく並んだしと、家族3人ともラージにしました。さすがに小3の娘は少し残しましたが、かなりの量食べました。
私と夫はペロリと完食(娘の残した分ももちろん夫が完食)。
さっぱりと美味しくいただきました。

こちらは完全な屋台なので、ウェットティッシュでお箸やスプーン・フォークは拭いてから利用しましたよ。

このフードセンターのトイレは、日本の古いPAのトイレくらいの衛生状態です。
日本人もギリギリ不快感無く入れる感じ。トイレットペーパーも常設されていたことには驚きました。
海外旅行中では、お食事処のおトイレ事情は大切ですからね。

ラクサ

ラクサ

『TOAST BOX』というお店で食べました。
Toast Box(トースト・ボックス)は、マリーナベイサンズホテルのショピングセンター内にあるカフェ・レストランです。マリーナベイサンズの中はなんでも高いのですが、安く美味しく食事が出来るお店です。シンガポールのコーヒーチェーン店で国内外に何十店舗も展開しています。

Toast Boxのメニューは、カヤトーストやKopiコーヒーだけでなく、チキンカレーやラクサやインスタントヌードルなどのお食事料理もあり、シンガポール料理を気軽に楽しめるカフェレストランです。我が家は2回も訪れました。

ラクサですが、ココナッツと程よい辛みが絶妙な感じでとっても美味しいのですが、麺がなんか特徴的なんです。
なんというか・・・形状はもやしのような感じで、モチモチしている不思議な麺なのです。
勿論美味しいのですが、私は普通の麺の方が好きかな~と思いました。
でも総合的に美味しかったです。
他のお店のラクサもあの麺なんでしょうか。

カヤトースト

カヤトースト

『ヤ クン カヤ トースト』というお店で食べました。
カヤトーストとは、カヤジャムと呼ばれるココナッツミルクとエッグからなる独特のジャムが挟まれたサンドイッチのトーストで、シンガポールならではの味でした。
甘さ控えめで、何とも言えない他には無いお味で思った以上に美味しいです。
軽く食べられる量なので、朝食におススメです。

現地での移動手段

徒歩

シンガポールは小さな国なので、意外と徒歩で観光出来るところも多いです。
お散歩好きな我が家としては、ちょっと電車に乗るよりも歩いて移動する方が景色を見ながら楽しいので好きで沢山歩きました。

タクシー

物価の高いシンガポールですが(日本と同じくらい。アルコールは日本よりも高い!)タクシーは激安です。30分ほど乗っても20S$(1600円)くらいでした。
東南アジアで多発するぼったくりにもほとんど遭遇しません(といいつつ一度会ってしまいましたが💦)。
安く、安全に利用できるため、どんどん利用して効率良い観光が出来ます。

電車

MRTという電車が綺麗で治安も良く、旅行者にも利用しやすく何度も旅行しました。
英語表記ですが、路線図から行きたい場所をタップするだけで切符を購入できるのでわかりやすいです。
チケットの種類がいくつかありますが、普通のスタンダードチケットが良いです。

切符はペラペラの会員証のようなカード(クレジットカードサイズ)にチャージされたものが出てくるので、それを改札口にかざして乗車します。
これは1回で終わりではなく、6回までチャージして使えます。
初回に10セントの保証金がかかるのですが、3回目のチャージでその手数料が返金されて、6回使うと更に10セントの割引になります。

券売機は大きな液晶画面にタッチして操作をします。
「Buy Standard Ticket」の「Map」を選択して、路線図が表示されるので目的地の駅をタップします。スマホと同じようにスクロールや拡大が出来ます。
金額と駅名が表示されて、Single Trip(片道)かReturn Trip(往復)を選択します。
お金を挿入すると、チャージされたカードが出てきます。
(2度目からは、操作する前に、モニター画面上のカードを置く場所に置くと画面が自動的に購入画面に変わりますので、同様に操作を勧めると、置いたカードにチャージされます)

切符購入時の一番の注意は大きな紙幣が使えないのです。5ドル札か2ドル札を用意しないと買えません。。。
近くに窓口があれば両替してもらえます。
ちなみにクレジットカードが使えそうなマークがついているのですが、現金オンリーと係りの方に言われました。

免税手続き(GST refund)

加盟店でのショッピングでかかる税金の7%を払い戻ししてもらえる手続です。
色々と条件はありますが、数日の日程の旅行ならば、100シンガポールドル以上のお買い物で税金が返ってきます♪
※シンガポールでの全ての買い物や代金支払いに還付されるわけではないので注意!

まずタックスフリー制度の加盟店で、お買い物をした時(免税対象の金額100S$以上)に、お店の人に免税申請の書類を作ってもらいましょう。
買い物した際に「リファンド」と言えば店員さんは理解してくれるはずです。
・パスポートの提示が必要ですのでお買い物のときに忘れずに(私は忘れて後日持参しました💦)
・デパートで買い物をした場合は、レシート金額を複数枚合わせて申請できます
・あくまでも未使用にて国外に持ち出すもののみ対象(ホテル代や飲食代、シンガポール国内消費したものは対象外)
・購入から2ヶ月以内に空港から商品を飛行機でシンガポール国外に持ち出す必要があります。(陸路はダメ。)
・16歳以上である方が対象になります。
・s$100以上の買い物が対象です。

買い物の際にもらった免税手続き書類を持って帰国する時に空港でGST Refundの手続きをします。
現金、クレジットカードご希望の方法で受け取りが可能です。現金は、払戻しカウンターでその場で受け取ることができます。類1枚につき手数料がかかる場合があります。

【シンガポール内のリファンドオフィス】
チャンギ国際空港ターミナル1&2(年中無休)
チャンギ国際空港ターミナル3(午前6時~午前0時30分)

機械があるのでそれで手続できます。
私の時には係りの方がサポートで立ってくださっていて、サポートしてくれました。
サポート無しでも簡単に出来る感じでしたよ!

今回の旅行にかかったお金

お金

旅行って、予算気になりますよね!
細かいことは記憶してませんが、我が家の場合の大体の費用です。親子3人で6泊で実際にかかったリアルです(笑)

飛行機代               ¥166,000
ホテル マリーナマンダリンホテル4泊 ¥110,000
マリーナベイサンズホテル2泊     ¥120,000
現地通貨に両替して使ったお金     ¥48,000
その他観光&食事           ¥120,000
合計金額               ¥564,000

こう見るとまとまった金額になりますね💦いや思い出はプラスレス!( *´艸`)←自分に言い聞かせる。
また海外旅行に行けるよう頑張って働きま~す!!!
遊ぶために働くのだぁ~!(笑)

現地通貨への両替

シンガポール チャンギ空港で3万円、その後ホテルで1万5千円、チャイナタウンで3000円、
合計4万8千円を現地通貨で使いました。
旦那が財布持ち歩かないので、買い物時に現金で渡す場面や、無理やり使った場面もあったので、ちゃんとやれば3万円くらいの現金で大丈夫だったと思います。

レートは空港が良かったです。出口を出た正面に2店舗並んでいて、激しく客引きしている店ともう一店舗あり、隣同士なのにレートが違う(笑)
激しく呼び込みしている店の方がレートが悪かったので、もう片方で両替しました。
あとは、チャイナタウン駅前のビル内もまぁまぁ良かったですが両替店が沢山立ち並びレートも店ごとに違う様子でした。
最悪だったのは、ホテルフロントです。。。もうぼったくりとしか思えないような、86円くらいのレートで両替になってしまいました。トホホ
なるべく空港か街中で両替しましょう。ただし街中の場合には間違いが無いか注意が特に必要です。

まとめ

娘が生後7か月の頃から海外旅行に連れまわしている我が家ですが、小3になり大人と遜色ない体力がついたな~と今回の旅で気づかされました。
今まではチビ連れ旅行という感じでしたが、今回からは大人のペースと変わらず楽しめたし、制限を感じたのはカジノに入れなかったことくらいです。
恐らく未就学児の時にシンガポールに来ていたら、こんなに楽しめなかったと思うので、やはりシンガポールに行くなら子供が小学生になってからの方がより楽しめるのかなと感じました。

シンガポールは今まで行った国で、一番キレイな国でしたが、物価が高く(日本と同じくらい。アルコールは日本よりかなり高い)お買い物するには向きません。
でもタクシーや電車などの移動手段が格安なので、観光にはもってこいです。
国が小さいので、かなりの範囲で歩いて移動出来るもの良いところです。

そして、ホテルも素敵なホテルが沢山あり迷いますが、行ってみてわかったこと。
シンガポールに行ったというと、かなりの確率で「あのホテル泊まった???」と聞かれるので、マリーナベイサンズには2泊だけでも宿泊して良かったです(笑)実際にホテルはとても素敵でしたし。
私としては、次回行くことがあったら、前半2泊をセントーサ島内にして、後半の4泊をマリーナベイサンズにしたいなと思ってます。

まだまだ工事している場所が多かったので、これからも進化を予感させるシンガポール。
また是非再訪したいところです。



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