7月は、「首都圏模試」「合不合判定テスト」「サピックス組み分けテスト」
と3つの大きな模試・テストがありました。
それぞれの偏差値比較は、また別記事にまとめました!
さて、娘はサピで万年ローコースなので
サピックス偏差値だけでは志望校判定、抜け漏れ単元の確認など出来ないため
「首都圏模試」「合不合判定模試」も受けています。
<<↓今月の合不合判定模試結果の記事はこちら↓>>
今回は最後に「首都圏模試」の結果が出ました~!
我が家的には、一番癒してくれるテストです(笑)
恐らく娘の学力的に、適正な志望校診断ができる模試であり
普段サピで自信を持ちきれない娘にとって
自信をつけるためにも必要な模試なのです^^
(まぁ必ずしも自信のつく結果が出るわけでもないのですけどね><)
結果から言うと、今回は科目により
UP・DOWNありましたが、4科偏差値が2ポイント上がったので
微増ではありますが、娘は嬉しくて、やる気がUPしたようです。
(このやる気が長く続くことを祈るばかり・・・w)
2021年7月首都圏模試 平均点
前回の第1回とほぼ変わらない平均点でした。
算数だけ少し(7点)下がっています。
■2021年首都圏模試平均点■
4月第1回 7月第2回
国語 81 83
算数 67 60
理科 41 40
社会 35 35
4科 229 223
平均点がほぼブレないのは、良いテストなんだな~と思います!
今回の娘の結果
50<国語<55<社会<604科<算数・理科<65
4科偏差値が60に乗りました~!
志望校に少しずつ近づいているような気がして
娘もテンション上がってます。
(サピでは絶対に見れない偏差値!と娘(^-^;)
ただし・・・国語の偏差値が前回と変わらず
53にショックを受けていました。
最近はどのテストでも、少しずつ国語の点数が上がり
安定してきていることを実感していたので、かなりガッカリしたみたい。
でも前回唯一偏差値49を取っていた社会が50台後半になり大健闘。
最近の悩み?最大の低迷は社会なので、ちょっとだけほっとしてみたり。
理科は前回67と高かったのですが、今回は65以下となりましたが
これは単元により上下するので特に感想なし(笑)
算数は前回と同じ点数だったのですが
平均点が下がったおかげで、偏差値UPとなりました。
娘の志望校が60台中後半なので、
国語がせめて50台後半まで伸びてくれると
志望校にだいぶ近づけるのですが・・・
志望校判定
実は今回から志望校を変更しました。
娘が3年間ずーっと憧れていた志望校を突然
「受けない!」と言い始めたので・・・
そして他に受けたい学校が見つかり、突然新たな第1志望になったので
判定対象が変わりました。
■志望校偏差値■
第1~3志望校:60台中~後半
第4志望校:60台前半
第5志望校:50台後半
第6志望校:40台中後半
■志望校合否判定■
第1志望 40%
第2志望 30%未満
第3志望 30%未満
第4志望 80%以上
第5志望 80%以上
第6志望 80%以上
第1志望校はサピでは80%、四谷合不合模試では20%でした。
模試により判定がバラバラですが、我が家としては
首都圏模試を目安にしていきたいと思っています。
とはいえ、合不合模試の20%は不安高まるので
冬に向けて少しずつでも確率を上げていけたら良いなぁ・・・