こんにちは。ぴーままです。
いよいよ学校も夏休み!
子供たちはすっかり気分は、「夏休み」!
ですが、その前に・・・・・・・
7月は模試三昧だったので、その模試ごとの偏差値を比較してみたいと思います。
偏差値は母集団により異なる数値となるため
同じ受験者でも、受ける模試により、偏差値は異なりますよね。
それぞれの母集団の平均が50。
違う母集団の偏差値を比較することは、そもそもナンセンスなのかもしれませんが
やっぱり気になる!(^-^;
巷には四谷偏差値マイナス〇〇=サピ偏差値など
目安?とされている数字も色々とありますが
我が家の場合、実際にどのような結果となったのか?!
をまとめたいと思います。
ちょうど7月の第1・2週で受けた模試・テストは
「サピックス組み分けテスト」「四谷合不合判定模試」「首都圏模試」の
3つです。
サピックスのテストは模試(サピックスオープン)ではないですが
「組み分けテスト」は、範囲無しの実力テストのため、
今回は他模試と同じように比較してみたいと思います。
すべてのテストは同時期(1週間以内)に受けているので、
娘の実力が同じ状況で受けたものとして比較します。
2021年7月偏差値比較
四谷偏差値=サピックス偏差値+3
首都模試偏差値=サピックス偏差値+15=四谷偏差値+12
となりました。
娘の場合、四谷模試がどうにも苦手?で
一般的なケースよりも四谷偏差値が低いかもしれません。
出題の単元により、得手不得手があるため
単純に比較はできないですが、
我が家の場合の、今月のリアルな数値です。
この3社の偏差値がバランスよくないと
同じ志望校の合格判定にブレが出ることになるんですよね。
我が家も、四谷以外では80%でるのに、四谷だけ30%未満とかあります。
おそらく最上位校・難関校・上位校・中堅校)
のそれぞれのゾーンにより、偏差値差が違うように感じます。
最上位は、模試ごとの偏差値が差が小さく(トップはどの集団でもトップ)、
中堅校になるにつれて、模試ごとの偏差値差が大きいイメージ。
※そもそも中堅校の定義がよくわかってない私ですが(^-^;
娘の場合は、中堅校&上位校と呼ばれる学校群の受験なので
サピ偏差値と、四谷80%偏差値が偏差値10程度は違うんですよね。
なのに、娘のサピ偏差値と四谷偏差値が3程度しか変わらないので
どちらを信じるかによって、かなり志望校までの距離が違うという・・・><
色々な模試を受けるメリットもありますが
どの偏差値を信じるのか?!迷いが出るというデメリットもありますね。