11月になってから、サピの個別面談がありました。
（すっかり記事書くの忘れてた💦）
初の個別面談の時の記事↓でも書きましたが
6年生の春（5～6月）と、秋（11月）の2回です。
先日、いよいよ2回目の最終面談に行ってきました。
コロナ感染対策のため、対面1名 or zoom（夫婦可）の選択で
今回も、春の面談と同じく、対面（母1人）で伺いました。
担当講師も、初回面談の先生を希望。
面識のある先生の方が安心ですし、
なにより信頼できる先生なので、ご担当いただきほんとに有難い！
面談を控えた2日前、第3志望校を受けたくないと娘が言い出し・・・
受験校を入れ替えたりと
かなり迷走したまま面談へ＞＜
前回の春は、50分と長い面談をしていただきましたが
今回は予定通り、きっちり30分でした。
内容としては、受験校・スケジュールの決定が中心ですが
今回も、しっかり内容のある有意義な面談となりました。
サピの面談はもっとドライで簡単だと思っていたのですが
前回も今回も良い意味でそれを裏切る、満足感のある面談です。
担当講師との相性が全てだと思うので、ラッキーでした！
面談の内容
部屋に入ってご挨拶をした直後に先生から
サピ
え？？？？
サピ
あまりの変化に、何か特別な理由があると思います。
私
サピ
それにしても相当な状態になっているので、他にも何かありませんか？
恋してるとか？？？
めちゃ真剣な雰囲気で、恋してるとか？というセリフが出るとは思わず（笑）
サピ
と、かなりご心配いただいてたようです。
確かに・・・・・・夏にはサピ男子に恋をしたり💦
秋になってから、学校の先生問題によりバランス崩したり、
家庭学習もきちんと出来ない状況となり、スランプではありますが
サピの先生が感じるほどって、どんだけ授業に集中できてないんだ？！＞＜
と思うのと同時に、塾の先生がここまできちんと娘を見てくれてるとも思いました。
一通りご心配いただき、でもあまりの娘の様子に
先生は、釈然としない様子でしたが、
サピ
ということで、本題へ。
事前に受験スケジュールの提出をしていたのですが
受験校の入れ替えもあり、新たな日程をExcelで作成して持参。
表を眺めること10秒以上・・・・・・
先生無言・・・・・・
長い沈黙の時間を、終わりにした先生のヒトコト
サピ
まぁ良いと思います。
先生が驚くほど、守りのスケジュールに変更しました。
＜＜変更の理由＞＞
- サピ先生も心配していた通り、秋から勉強に集中できていない
- 小学校生活のストレスもあるので、これ以上娘に負荷をかけたくない
- 面談直前の学校見学で、志望度が大きく変化した
＜＜先生からのアドバイス＞＞
- 1月校は、近県の広大な学校で走り回るタイプできないのでどこでも良い
- 新しく追加した適正校は、合格圏に入っていてもしっかり過去問対策をしないと危険
- 第１志望校と、新規追加した適正校に絞って過去問しっかりやる
- 受験のリズムを崩さないよう、途中休まずに毎日受験したほうが良い
1校受験を取りやめたのですが、その受験日は他に受けたい学校もないので
家でゆっくり過ごして翌日に備えようと思っていましたが、
サピの先生には、どこでも良いから受けてリズムを変えない方が良いと言われました。
そこからかなり迷走中（笑）
受験校・スケジュールの変更
面談直前の学校見学で、志望度が大きく変化したと書きましたが
こんな感じに・・・
＜＜娘の要望＞＞
- 第2志望：イマイチかも
- 第3志望：受けたくない（代わりに受けたいと言い出した学校あり）
- 第4志望：思った以上に気に入ってきた♪（家族3人とも）
学校は入学してみないと本当に合うかわからない・・・
見学の回数を重ねる度、学校の印象が良くも悪くも変わったりもしますね。
結果、以下の様に変更しました。
変更したのは、なんと面談の数日前！
＜変更前＞※面談事前アンケートで提出した内容
第1志望 Ａ校・超チャレンジ
第2志望 Ｂ校・超チャレンジ（第1と偏差値ほぼ同じ）
第3志望 Ｃ校・適正校（共学）
第4志望 Ｄ校・適正校（女子校）
第5志望 Ｅ校・安全校（持ち偏差－15）
↓
＜変更後＞
第1志望 Ａ校／変更なし
第2志望 Ｆ校・適正校（持ち偏差－２）←新規追加
第3志望 Ｄ校←元第4志望校（適正女子校）
第4志望 Ｂ校←元第2志望校（チャレンジ校）
第5志望 Ｄ校←変更なし（安全校）
変更前の第1志望校・第2志望校（Ａ校・Ｂ校）の偏差値は同じですが
過去問との相性が、Ｂ校のほうが断然良いので、
２／１は、Ｂ校チャレンジする予定でした。
でもＢ校の志望度が下がったので、
娘には、
私
と伝えたのですが、娘は
自分にとって偏差値の高い学校だし、もし受かったら行くと💦💦
そんな感じなので、
2/1は、新第2・4志望校の、適正校2校をAM・PMで受験することになりました。
3年間サピに通い、個別にも通ってるのに、
1日にチャレンジ校の受験をしないことは
個人的には、勿体ないという気持ちです・・・
でも、今の娘の状況から、親の希望する学校を受けさせるのは良くないと考え
本人の希望を尊重することにしました。
中高で何か悩み事が出てきたときに、自分が選んだ学校というのが
頑張れる原動力にもなると思ったからです。
（親に決められたから・・・とならないためにも）
今まで親主導で志望校を選定していたのですが
娘も成長して、本人の希望がようやく出てきました。
志望校に対してあまり自分の意志を持っていなかった娘なので
その意思が出てきたのは、喜ばしいことでもありますが、もうちょっと早かったらよかった～苦笑
おまけ／個別塾の面談もありました
９月末からサピと併用している個別塾でも
サピ面談の１週間後くらいに、面談がありました！
受験スケジュールを見て、教室長もしばらく絶句・・・・・・
（サピの先生よりも無言時間は短かった・笑）
個別教室長
個別教室長
×2回つぶやいてた（笑）
個別教室長
この１日AM受験校はどこから突然出てきたんですか？
１日に第1志望校、受けないのか・・・・・・
かなり驚いていらっしゃいました。
室長の先生曰く、
だいたいの面談では、皆さんが強気で出してくるスケジュールを
止めて、守りの併願校受験を進めるのに
全く逆のパターンですね。
第５志望校に至っては受けなくても良いのでは？
という感じでした。
かなり保守的に傾いてきた我が家ですが
そこまで驚かれるとはでした（笑）
でも、最近の娘を見ていると
少しでも偏差値の高いところへ進学というよりも
６年間楽しく無事に過ごせる学校へ進んで欲しいと思っています。
とはいえ、私立進学はコミュニティも大切な要素なので
偏差値が低すぎるのも心配だったり、ほんとに難しいところです。
（伝統女子校でとても気に入っていても、偏差値が低すぎて敬遠したり。。。）
最後に・・・
受験直前の冬になっても、志望校・受験スケジュールに迷走している我が家。
6年夏休みまでに、たくさん学校見学に行くのは大切！を実感。
しかも1度だけではわからず、何度も見に行くことが大切ですね。
回数を重ねると印象が変わってくることもあるし、校長が変わったりもします。
私も幅広く説明会に参加していたつもりでしたが、何回も訪問したのは３校ほどでした。
我が家の場合、特に訪問回数の多かった2校のうち1校は、
6年生春に突然受験しないと本人が言い出したり
色々と番狂わせもありました。
よく言われていることですが、幅広く学校を見に行くことは本当に大切です！
しかも何度も訪れることが大切！
といいつつ、我が家が新たに追加した学校（2/1AM受験の適正校）は
進学する可能性が、高いにもかかわらず、
6年夏休みに1度説明会に行っただけなので、もっと回を重ねたいのですが
もう学校に伺うチャンスがなさそうです。。。
でも、のんびりと過ごせる学校のようなので、親子で合うんじゃないかなぁと期待してます。
第４志望校までにご縁がありますように・・・
