暗記に欠かせない『赤シート』
昭和から活躍する不変の、暗記グッズですね。
娘の教材を見て、思わず
と言ってしまったとともに、令和の時代になっても進化していないことにも驚きました(笑)
中学受験生は暗記ものが多いですよね。
娘の通っているサピックスでも暗記用の副教材やテキスト巻末資料など・・・
赤シート利用の暗記ものが山ほど・・・沢山あります!
デイリーステップ(理科・社会)
コアプラス(理科・社会)
ポイントチェック(理科)
言葉ナビ(ことわざ・慣用句など)
暗記の方法は人それぞれだと思いますが、
まだ小学生のうちは、いや我が家の娘の場合?は
自分で全て完結することはまだ難しい状況です。
特に情報はインプットするだけでなく、
アウトプットすることにより確認・整理されるので、アウトプットの部分で親が登場。
具体的には・・・
まずは子供が自分で暗記
↓
赤シートを使って答えが見えない状態で、親へアウトプット(チェック)
この時に、赤シートを使うので親も見えなくなってしまうと
親も正誤がすぐわからず・・・
間違っていてもすぐ赤シートをずらして答えを見てしまうのも勿体ない
(考えれば答えを見なくても出る場合もたくさんある)ので、
我が家ではオリジナル???の
『赤シートめがね』を作りました~!(パパが)
それがこれ!!!
めがねのレンズの部分が赤シートになっているだけですが
これが超便利!
暗記の最終チェック、親へのアウトプットのときに子供がこれをかけて
テキストを見るだけで、子供は答えが見えず親だけ見える~♪
子供も両手があくので、ページめくりもラクチンです(^^♪
<<赤シートめがねの作り方>>
作り方っていうほどではないですが・・・(笑)
4DX映画用の映画館でもらった「めがね」があったので
レンズ部分のシートを外して・・・
フレームに合わせて赤シートを切る(テキトーです)
我が家は、サピックス教材の言葉ナビについていた柔らかい赤シートを切りました!(普段は別途購入した固い赤シートを利用)
テープのりで赤シートをフレームに貼り付けて完成~!!!!
このへんてこりんな『赤シートめがね』子供はかなり喜んで使ってますよ~。
色々と工夫して、中学受験生活を少しでも楽しく乗り切りたいと思います!