【日帰り旅行】祭の湯　駅構内に温泉？！秩父・長瀞観光で行ってきました！／口コミ

秩父・長瀞へ日帰り旅行に行きました。
8月の夏休みだったので、汗だく・・・

長瀞観光を楽しんだ1日の最後に
数年前に西武秩父駅に出来た『祭の湯』へ寄ることに！

7年前ほどに出来た施設で、比較的新しく綺麗で快適！
温泉の入浴だけでなく、リクライニングチェアでまったり休憩したり
『祭』をテーマにしたフードコートでご飯を食べたり色々と満喫できました。

とにかくお風呂に入って、汗を流してから帰宅できるのは
想像以上に快適でした！

でもちょっとびっくりした注意点・・・もあったので
それも含めてご紹介します。

『祭の湯』って？

※写真はオフィシャルサイトより引用

西武秩父駅舎内にある、”祭”をコンセプトにした複合型温泉施設。

温泉エリアには、男湯に5つ、女湯に6つの内湯と、露天風呂がそれぞれに4つずつあり
シルク湯、花見湯、つぼ湯、岩風呂など数種類の温泉を楽しめて、サウナもあります。

別料金で岩盤浴もあり！

お風呂上りには休憩スペースでゆっくり。

休憩エリアには、テレビ付きリクライニングチェアーや、畳のごろ寝部屋もあります。

その他、フードコートや土産物エリアもありこちらは入場無料で入れるエリアです。
フードコートには秩父名物のわらじかつ丼やそばなど9店舗があり、
物販エリアでは、秩父の銘菓や特産品、地酒を販売しています。

アクセス

西武秩父駅舎内にあります！
（秩父駅と西武秩父駅はかなり離れていて違う場所です！）

秩父・長瀞観光の後に、お風呂でスッキリしたあとは
汗をかく間もなく、涼しい電車に乗れるという本当に快適な旅が出来ました！

西武秩父駅前温泉　祭の湯

今回は西武線特急の『ラビュー』で西武秩父駅へ！
ラビューがめちゃめちゃ快適でした＾＾

西武秩父駅の改札を出て左を見るともう
『祭の湯』の入り口が見えた！

駅構内に温泉施設があるなんてビックリ！

駅前には案内図があり、わかりやすい＾＾

フードコート内の飲食店の案内板
結構たくさんお店入ってる~！
（と思ったけど、実際にメニューはあまり豊富ではありませんでした(^-^;）

改札出てすぐ左手に見える入り口から入ると
土産物店→フードコート→を通過して、そのまま温泉エリアに入れます。

西武秩父駅で電車降りて『祭の湯』直行ではなく、
観光帰りや、駅の外から入場する場合には、直接温泉エリアへの入り口があります。


中に入ると右手に下駄箱

正面の自動ドアの先、左手はフードコート

まずはサッパリしたいので、お風呂エリアから♪
入場受付をして（後払いなのでまずは支払い無しで鍵受取り）
お風呂・リラックスゾーンのある二階へ・・・

左側はテレビ付きリクライニングチェアで休憩できるエリア。
私の行った8月中旬の平日は、夕方5時ごろには空席がチラホラありましたが、
午後3時頃は混んでいて、すぐには座れない状況でしたが、少し待てば家族で座れました。




別料金で女性専用のプレミアラウンジあり。
入ってません(^-^;

家族でしばらくまったりして、お腹が空いてきたので
フードコートへ移動します。

ここで少しびっくりした注意点２つあり！

再入場券

気を取り直して、フードコートで
ラーメン・肉つけそば・天ぷらなど食べたのに
写真撮り忘れ＞＜

注文は１か所で食券購入すると、自動で注文が入り
出来上がると電光掲示板に番号が出るので、各窓口に取りに行くスタイルです。

ジェラート店もあり

ジェラートの種類が豊富✨
私はピスタチオ・黒ゴマのダブル^^美味しかった~♪

フードコートを抜けて物販エリア方面へ進むと・・・
酒屋さん

酒屋さん向かいで美味しそうな煮込みこんにゃく

サイズ２種類あり、大550円が本格的に大盛り！嬉
味シミシミで、超美味しかった~♪

まとめ

『祭の湯』は駅構内にある温泉施設なので、電車で行く方がインパクトあり
便利さが際立つレジャーになると思います。

但し1日中楽しめる規模ではないので、電車で20分ほどの長瀞で観光をして
最後に温泉に入り帰宅するというのがイイ感じ。

フードコートが思ったほどたくさんのメニューがあるわけではないので
食事はあまり期待しすぎずに・・・(^-^;
我が家は次回からは、食事は他で済ませてから行くかも？！

旅の最後に汗を流してから帰宅する快適さが最高だったので、
『祭の湯』の温泉は、秩父へ遊びに行ったら、毎回立ち寄りたい場所になりそうです＾＾
冬になったら体を温めて帰れるのも、よさそうですね＾＾