こんにちは。ぴーままです。
6年生のサピ生たちは、GS特訓お疲れ様でした!
3日間、9時~17時という長丁場のお勉強は本当に大変でしたよね。
我が家の娘は、GS特訓初日から帰宅して、すぐに熟睡してしまうほど
へとへとでした(^-^;
GS特訓についての詳細記事はこちら↓
今回は、GS特訓参加した娘に、以外にも(笑)効果があったので
書き残しておきたいと思いました。
我が家の娘は、万年ローコース生なのですが
サピの下位クラスにいると、基礎力が安定しないため
「志望校特訓で難しい問題演習をするより、
自宅で、基礎のおさらいをしたほうが良いのでは?」
という気持ちが、ムクムクと出てきたりします。
でも季節講習を断る勇気もなく・・・(笑)
(サピでは特に申込制ではなく、参加が基本で全員受講)
そして実際に3日間を終えた娘は、かなりの変化を遂げました!
もちろん学力ではありません!(笑)
(3日間で学力上がったら嬉しいですけどね、そりゃ無理ってものですw)
初日ヘロヘロになったGS特訓ですが
なんと、3日目には!
「疲れた~」と言って、その後遊んだり、
ほんの少し勉強するくらいに慣れてきていました。
(でも毎日が地獄で、後半の授業は辛かったようです)
過酷な3日間に慣れたせいか
翌日の通常授業(4時間+授業前テスト30分)が
超短く感じて、ラクチンに感じたようです。
いつもなら、塾から帰宅すると、
「お腹すいたーーー」
「疲れたーーー」
と言い、1分も勉強できない娘が
「超短く感じた!」
と言いつつ、母作スケジュール表を確認して、
「今日は勉強ないのか?!やったー!」(サピの日はいつもしてませんよね?)
と、元気にテレビを見たり遊んだりしてました。
今までは、塾の日は帰宅すると、クターっとしていたのに
ほんとに塾行ってきたの?と思うくらい元気で
「帰りの電車内で宿題もやってきちゃったよー」(やめなさい・・・・)
なんて言うくらい、元気な娘を見てびっくりしました。
大人も、負荷の高い仕事を経験すると、
それまで大変だと感じていた仕事が、楽に感じるようになりますよね。
まさに、それ!
たった3日で、あまりにもわかりやすい娘の変化に、笑っちゃうほどでした。
肝心のお勉強面では、3日間のGS特訓の内容(演習問題)は
娘には難易度が高すぎて、解ける問題が少なく、力がついたかどうかは・・・?です。
同クラスの、アルファ直下くらいのコースから来た子たちは、
1科目くらいは、かなり解ける子もいた様ですので
上位コースの子たちでも、得意科目でないと厳しい難易度の演習問題だったようです。
我が家としては、今回のGS特訓では
「タフさ」というお勉強以上の?!成果があったので、
参加してよかったな~と、思いました。