7月に発表されてから気になっていたサーフェスGo。今までのサーフェスの兼価でかつ小型版という位置付けですね。
10インチ画面で、発売は8月28日、価格は一般向けモデルが6万4800円から。
なお、今回の発売はすべてWi-Fiモデル。海外で公開されたLTE対応モデルは、年内発売予定とのことです。
購入のきっかけ
初代サーフェスが発売されてからずーーっとかっこいいな~と憧れつつも、実際に私がPCを触るのは年賀状作成と学童のプリント作成(笑)で年に3回くらい・・・という状況から、なかなか買えずにいました。(古いノートPCも壊れてはないし)
そんな私にとって、キターー!という感じでしたね。(海外版くらいの金額なら更に嬉しかったですが。。。致し方なし!)
それでも年に2~3回程度の利用頻度では必要ではないわけで・・・少し迷いましたが・・・
そうだブログでも始めよう!と思い立ちそれ用に使いたくて発売日前日の8/27日にアマゾンでポチっと。
すると翌日の発売日に手元に届きました!到着の早さにビックリ!
サーフェス到着 使ってみた
箱の感じもシンプルで素敵。最近の主流なんですかね、このシンプルな無駄の無さ。
開封すると想像通り?いや良い意味で想像以上に小さく感じました。我が家にある無印i-padと変わりません!
同時に注文したシグネチャーキーボード(バーガンディ)を付けると、また更に素敵~✨
テンション上がります↑↑↑
大きさといい、デザインといい、女性が持ち歩いてもまったく違和感無い感じです。
小さくてもWindowsマシンですので、Officeも普通に使えるのも嬉しいですね。
(私Excel好きなんですw)
そしてあくまでもPCですので、キーボードの打鍵感が大切ですよね!
キービッチが通常よりも2mm小さい17mmを採用しているため、通常のキーボードよりもちょっと小さい感じは正直なところ否めません。
これは本体サイズによりどうしようもないところですね。
ホームポジションに手を置くと、女性の手でも真ん中にギュッと手を小さくまとめて集めてるような感覚にはなります。
打鍵感については好みが分かれるところですが、私は結構カチカチとしたしっかりとしたのが好みなので
かなり心地よい感じです。(個人的にグニュッとした感じのキーボードは嫌。)
ストロークが小さいにも関わらずしっかりとカチカチと打てている感じが指に伝わり、
キーピッチにさえ慣れれば打鍵ミスや疲労も無く(ここ重要!)利用できそうです。
総合的にこのサイズで実現できる範囲では最高のキーボードという感じを受けました。
少なくとも私が自宅で所有している古い大きなノートPCのキーボードよりも、数段使いやすさを感じます。あ、でも日常では会社のデスクトップPCなので、バックスペースキーの位置が慣れず間違えて<Del>キーを押してしまうことがあるので、これは慣れですかね (^-^;
ちなみにトラックパッド、この手の部分を使いこなし切れていない私(笑)ですが、
なんととっても使いやすいではないですか!!!これなら私も今後使いたいと思います。
今までのノートPCは実質モバイルという利用としては、大きさ・重量共に特に女性には難しいものがありましたが
サーフェスGoについては、女性でも無理なく持ち歩きが出来るPCに仕上がっていると感じます。
WindowsPCだという感覚からか、不思議なことに多少軽いはずの我が家のi-padよりも軽く感じるくらいです。
誰でも普通に持ち歩きできる大きさ・軽さです!
そして持っている姿も女性でも無理がありません。これって結構嬉しいところだったりしませんか?
サーフェスGo 基本仕様
重さ:本体522g + タイプカバー243gで合計約765g
本体サイズ: 245×175×8.3mm(幅×高さ×厚さ)
モバイルマシンとしては勿論のこと、私程度の利用頻度・目的であればメインマシンとして利用出来そう。
(私はグラフィック系やゲームなどはPCではしません。)
私の生活スタイルでは、i-padと以上に便利なツールになること間違いなしの予感♪
個人的な使い分け
■i-pad(無印cellularモデル)
>web閲覧、ゲーム、子供の学習アプリ、株価チェック
■サーフェスGo
>Web閲覧、ブログ執筆、株取引、エクセルetc
というところでしょうか。
キャンプ、旅行、実家帰省、カフェでのんびり(なかなかできませんが💦)というシチュエーションで家から持ち出して利用したいです。
昨日初めて会社に持参しましたが、あの毎朝疲れる通勤電車でも、重さ・大きさとも無理なくクリアできるモバイル性でした。
まとめ
最後に、今回の購入にあたりLTE対応モデルを待つか少し迷いました。
がWi-Fiモデルにした理由は、外に持ち歩く頻度の低さです。
ほぼ毎日持ち歩く利用であれば、絶対にLTEモデルにしたと思います。
既に我が家にあるi-padでその優位性を知っているから。テザリングやWi-Fi接続とは比較にならない楽ちんさ。
開いてそのまま使えるって、思った以上に素晴らしく快適なのです!
それを知っているだけに、今回のサーフェスGoでも少し迷いましたが、
持ち出す頻度は多くても週に1~2回程度と思うと、Wi-Fiルーターと共に持ち歩こうと決断しました。
あとすぐに使いたかったから!wというのが一番の理由ですね。来年購入ならもう少し迷ったかもしれません。
今回一緒に購入したものたち
○USB-typeCハブ
外部コネクタはUSB-typeC、電源用コネクタ、イヤホンジャック、miniSDしかないので、過去の資産を活かすために。
○カバー
外出のお供に大切に使いたいのでこれ必須!
○ガラスフィルム(迷いましたが念のため)
久しぶりに心の踊る、買ってよかった~!と思うものに出会えた感じ。
長く大切に使いたいな。
あとはバッテリーの持ちも重要なので、これから使い倒せるよう色々と勉強して試して、追加レポートしたいと思います。
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