こちらの記事は、【ハウステンボス・長崎旅行 旅行記①②③】の続きです。
\最初から見たい方はこちらから/
楽しい旅もあっという間に最終日です。
写真多めの旅行記を楽しんでいただけたら嬉しいです!
\動画でのご紹介もあり/
4日目/最終日
オランダ坂→大浦天主堂→グラバー園→東京
「カンデオホテルズ長崎新地中華街」の朝食ビュッフェは、
小規模ながらも充実の内容でした^^
品数は勿論ホテルヨーロッパよりはかなり少ないですが、
充分な品数。そして味も美味しい!
長崎のご飯が全部美味しくて大満足^^
個人的に嬉しかったのは「トルコライス」が作れるようになっていたこと。
1度食べてみたいけど、今回の旅行に組み込めなかったので・・・
正解かわからないけど(笑)見本をもとに作ってみた!
大好きな明太子も追加( *´艸`)
この小さなとんかつが美味しくて!
朝からとんかつお代わりしちゃったほど(笑)
最後に、お部屋持ち帰りのコーヒーまでいただけます。
こういうサービス結構嬉しいのよね~^^
子供にも「ジュース持ってく?」と勧めてくださいました^^
スタッフの方々の温かいお心遣いも含めて、素敵な滞在をありがとうございます♪
<カンデオホテルズ長崎新地中華街の滞在記の詳細記事はお待ちください・・・工事中>
\カンデオホテルズ長崎新地中華街 宿泊記動画/
ハウステンボスでも長崎市内でも、ホスピタリティ溢れるおもてなしに感謝。
居心地よかったので、11時のチェックアウトギリギリまでゆっくりしてから
荷物をホテルで預かっていただき、出発。
大浦天主堂までホテルから歩いて15分ほど。
徒歩圏内に観光スポットがあるのは便利♪
↓途中オランダ坂の下も通りました。
大浦天主堂への道
美味しそうなプリン屋さん見つけた
大浦天主堂✨素敵~
大浦天主堂は高校の修学旅行以来ですが、
改めて素敵でした。
教会内部は残念ながら撮影禁止でしたので、
心に素敵な建物をおさめてきました。
隣接している大浦天主堂博物館2階からの景色
ゆっくりと大浦天主堂&博物館を満喫して
すぐ近くにあるグラバー園へ向かいました。
エントランスから素敵ですね~
大人620円、高校生310円、小中学生180円
エスカレーターで上がっていきます
園内図
チケット売り場
チケット
エスカレーターで頂上まで上がってから、降りつつ園内散策ルートに入りますが
頂上までの途中の景色も気持ちイイ~!
園内にはいくつもの邸宅があります
途中休憩スポットもいくつかあり
レトロな室内
高台なので、途中の見晴らしも気持ちいい!
グラバーさんの銅像
グラバー園内唯一の飲食店「自由亭」
タイムスリップしたようなレトロな空間は
時が止まっているような優雅な雰囲気でした。
24時間かけて1滴ずつ抽出する
水だしコーヒー(ダッチコーヒー)の装置
ダッチコーヒー700円(数量限定)
ビーフシチュー(パン付き)1600円
ビーフシチューは、さっぱりしているのにコクがある。
パンも焼いてあり温かくとても美味しくいただきました。
ミントンのパン皿も素敵✨
最後に近くの、松扇軒でカステラを購入。
お土産には、チョコと抹茶のカステラ詰め合わせを。
自宅用には、チョコ・抹茶・プレーンのほか
季節限定?店舗限定のレモンも♪
このレモンカステラが超美味しかった!もっと買ってくればよかった~!
購入した小ぶりのカステラは全て
カットされている状態で、食べやすくて嬉しい♪
↑端っこが更に半分に切れているのは、食べようとして半分にしたあとに
写真撮りました(^-^;
カステラ大好きなんですよね~^^
上品な甘さの松扇軒さんのカステラもお気に入りです。
一旦ホテルに戻り、荷物を受け取り長崎空港へ向かいます。
空港へは、ホテル近く(徒歩5分以内)にある
「長崎新地バスターミナル」からバスで35分ほど。
ホテルの立地が本当に最高でした!
観光地も、空港行きバス停も全て徒歩圏って素敵すぎ✨
バスターミナル
券売機できっぷを購入。¥1000円
ほぼ1時間に3本ほど出ていて使いやすい♪
とうとう長崎空港へ。
長崎角煮まんじゅうちゃんも居ました。可愛い♡
長崎空港では最後の長崎ごはん。
「皿うどん」をいただきました。
ロボットも働いてたよ^^
さいごに
3泊4日の長崎・ハウステンボス旅行はあっという間に終わってしまいましたが
ハウステンボスや、長崎市内観光が楽しかったのは勿論ですが
想像以上に、ご飯が美味しくてビックリしました。
そしてやはり、歴史を感じさせる街でした。
ハウステンボスも何度も経営破綻していて、今現在も落ち着かない状況ですが
あんなに素敵な施設をぜひ維持していただいて、またいつか行きたいなと思います。
あの海外のような雰囲気は特別感があり、しかも建物すべてが
ハリボて感がなく、重厚な建物が多く、素敵な場所だと思いました。
長崎駅や空港からのアクセスが悪く、どこからも遠いところだけ残念ですが、
またいつか行けると嬉しいな~
長い記事を最後まで見てくださった方、
本当にありがとうございました。感謝!