永遠の初心者投資家ぴーままです。
このブログを始めた2018年9月のころは、投資のことを日々ブログに書いていこうかなぁ〜なんて思っていたのに、一度も書いてないまま半年経つという、いい加減さ(笑)
そんな性格で投資活動をしているので、投資スタイルもテキトーですw
2013年に証券会社に口座をいくつか開設するもそのまま3年ほど放置。
再度口座を整えて、ようやく2017年1月から株式投資をスタートしました。
はじめての株式投資から1年間の収益は?
数冊の書籍やwebで勉強をして、株主優待も狙いつつ『スイングトレード』的な感じで短期売買をしていました。
最初の1年は、日本の個別株のみです。
初めて買った思い出の銘柄は『カッパ・クリエイト』。
少額で買えるし、カッパ寿司も好きだしw
買った瞬間にサーっと株価が落ちて、チキンな私は3000円?5000円?ほどの損失にドキドキして耐えられず、損切り売却した記憶(笑)
とにかくそのころは、損失を増やさないためには、取引に一番重要なことは『損切り』だと信じて、その通りに行動していました。
購入の注文と共に、損切りのための「逆指値売り注文」も入れていました。
注文の下手さで、完全に損切りビンボーでしたね。
利益確定も数千円の利益が出たところで、下落が怖くてすぐ利益確定。
買ったら下がる、売ったら上がるみたいな(笑)
2019年現在は、基本的に利益を確定するため以外の売却は、ほぼしません。
(この利益確定売りがうまくできてない・・・)
初めての株式購入から短期・スイングトレードに挑戦した結果、
最初の1年後の成績は・・・・・・・・トントン、ブラスマイナスゼロ。
あんなに精神的に一喜一憂したり、売買注文をほぼ毎日入れていたのに!
まぁマイナスにならずに終わっただけで、ヨシとしましょう。(ポジティブ&ノー天気)
株式投資を始めて2年目の収益
無駄な行動が嫌いなので、初年度の短期売買によるトントンの成果は効率悪いな〜と、
2年目からは、配当・株主優待利回りを重視した『長期投資』に変更。
その結果、売買利益、配当金の合計が、1年間で18万ほど、優待による金券が3万ほどで、合計21万の利益。
投資家としては、微々たる利益かもですが、働くママとしては嬉しい金額で、我ながら上出来です!
私の場合は、昼間フルタイムで働いているため、株価をじっくりチェックすることもできないし、
楽ちんwなので長期投資&たまに売買というスタイルに決まりました。
その代わり、リスク分散も兼ねて、投資対象を日本個別株以外にも増やしました。
投資対象を増やした詳細はまた別記事でまとめます。
私の資産運用・投資ポリシー
『長期』・『積立』・『分散』
この3つを軸として、資産を少しづつ増やしていけたらいいなと思っています。
長期
短期の売買で利益を出し続けるのは、才能・知識が必要だと思います。
でも長期で取引していれば、焦らず欲張らない程度に売却利益を出しつつ、配当金・優待利回りによる利益も狙えます。
将来の夢は、配当金生活?!
時間が大体のことは解決してくれる?!(笑)
株価は常に上下しているし、世界的な動きでどうしようもできない暴落も定期的に来ます。
株取引は、それを覚悟したうえで、行う必要があると思いますが、暴落しても数年待てば、株価は戻っているのです。
暴落時は狼狽売りせず、焦らず待つ。というスタンスで行きたいと思ってます。
積立
『塵も積もれば山となる』ということわざ通り、毎月少ない金額でも気が付いたらたまります。
将来の自分へのプレゼントとして、何らかの積立を今すぐ始めましょう!
我が家の積立は、4つ。
- 積立定期預金(イオン銀行)
- 外貨つみたてFX
- 勤務先持株会の毎月定期購入
- 学資保険
分散
『たまごを一つの籠に盛るな』という投資の格言がありますが、それです。
一つの籠にすべての卵を入れてしまうと、籠を落とした時にすべての卵が割れてしまいますが、いくつもの籠に分けておけばどれかが残ります。
世界の大暴落が来たら、すべての金融商品が下がり、リスク分散も何もないですが、リスク資産と無リスク資産の分散をしておけばその痛みも我慢できるかも。
我が家の無リスク資産
- 銀行の定期預金
- 銀行の積立預金
- 学資保険
我が家のリスク資産
- 日本個別株
- アメリカ個別株&ETF
- 勤め先の持株会
まとめ
初めての時はちょっとハードルの高い株式投資ですが、10万円からでも株式投資を始めることはできます。
証券会社での口座開設など、何かと最初の手間はかかりますが始めてみると、スマホで簡単取引です。
運用する元手が無い!という場合は、まず貯金。
少しの余裕資金が出来たら、運用をしてみることをお勧めします。今まで気にならなかった、世の中のニュースに目が向いたり日経平均も気にするようになります。
リスク資産と無リスク資産のバランスを取りながら、老後に備えましょう。
といいつつ最近の私は、株の売買もしていないし、株価チェックも頻繁にしない日さえある!という状況ですが、引き続きゆる〜く投資活動をしていきます。