こんにちは。ぴーままです。
先日自己採点で大事故を起こしていた
『サピックス7月度組み分けテスト』の結果が出ました。
頼みの算数が30点という大事故を起こし(+_+)
これはAクラスへ直行かと落ち込んでいたのですが。。。
結果Cクラスステイでした!驚
いつも唯一、偏差値50オーバーの算数が
今回の7月度組み分けテストで偏差値38という恐怖の下落をみせつつも
社会が偏差値50オーバー
これは39.2という低い平均点に救われました。
ちなみに算数平均点も低く64.9点。
とはいえ、うちは半分以下の30点しか取れていないので
偏差値20代かと覚悟してました・・・
30点で偏差値38が出るということは、
出来る子とできない子の2極化が進んでいるということでしょうか。
そして、今回の組み分けテストで
我が家以外でも大事故が多発したのでしょうか。
まぁCクラスでほっとするという、レベルの低い話ではありますが
Aは底なし沼で不安感の大きさがハンパないのです。
(いや今も充分不安です・・・)
どちらにしろ、どんぐりの背比べ状態なので
せめて4年生最後のFコース、欲を言えばGコースくらいだと
平穏な心でいられるのですが・・・
話は変わりますが、我が家はサピックスに通っていますが
そもそも『御三家が目標です』
なんて恐れ多いことは、1度も考えたこともなく・・・(^-^;
最初から大学付属中学への入学を目標に頑張っています。
最近この本を読み、心が揺らいでます。
大学付属中学に入りたいのであれば、大手塾に行く必要はない。
大手の中学受験塾は、御三家を筆頭とした進学校への入学を目的としたものである。
ということが書いてあるのですが、すごく納得。
特にサピックスは御三家を目指す子を中心に、テキストが作られている
ことは周知の事実ですが、ここまで明確に書かれると
再認識というか、ガツンと腹に落ちてしまいますね。
でもサピックスをやめる(転塾)には不安もあり、
子供も楽しく通っているので、簡単には決断できません。
完全に塾の罠?にハマってる~(^-^;
正直、今3年生ならサピックスに子供を入れるか疑問です。
でもこれはサピックスに通っているからこそ、思うのかもしれません。
実際に我が家は栄光ゼミナールからの転塾組です。
サピックスに通っていなければ、常にサピックス生が気になり・・・
サピックスに通っていると「ここではなかったかも・・・」と思うのが
サピ偏差値50以下の子たちの現実だと思います。
塾はどこに通っても同じ!結局子供のポテンシャル次第
という気持ちと
塾によって出口に差が出るのではないか?
という気持ちで揺れる親心です。